こんばんは
日中はお天気もよく、梅雨の湿度もなく
さわやかに過ごせましたね。
湿度が高い日は少し動いただけで、汗がダラダラと
流れて、なかなか乾かず、タオルが手放せなくなります。
ヨガのポーズも苦しい汗と心地よい汗がでる時があります。
苦しい汗が出る時は、呼吸がとまっていて無理をしている時
のことの方が多いです。
たとえば、床に手をつけるポーズで、床に手がつかない場合、
息を止めて力いっぱい床に手を伸ばしたりしがちです。
そんな時、手が届く範囲で呼吸を続ければよいのですが、
ホールドの際に、やはり息がとまってしまったりしてしまいます。
たとえ床に手が届かなくても、身体が正しい位置で
呼吸を続けることが重要となりますが、ホールドを続けることは
かなり厳しいですよね・・・。
そんな時、ヨガにはプロップスとよばれる補助具があります。
代表的なものはブロックで、通常1~2個使用します。
上記のように床に手がつかない場合、このブロックをひとつずつ
ご自身の身体の特徴に合わせて長い辺や短い辺を使用します。
次にボルスターと呼ばれる、細長いクッションのようなもの。
こちらは前後開脚した時に足の下に入れて支えたり、
シャバーサナ(休息のポーズ)の時に膝の下に入れたり
いろいろな支えとして使います。
このどっしりとしたボルスターで支えると安定感と安心感が
ありますよ。
他には、ブランケット
レッスン開始時の安楽座(あんらくざ)のポーズの時に
おしりの下に敷いたり、膝をつくポーズの時に膝の下に
敷いたり、シャバーサナの時に体が冷えるのを予防して
体にかけたりします。
アイピロー
シャバーサナの際に、目の上に置くことでリラックス効果が
増します。
ラベンダーの香りがここちよいです。
ヨガスタジオ ~ロンド~では、レッスン中に受講される方の
身体的特徴を考慮しながら、上記のプロップスを使用して、
正しく有効な身体の位置でポーズが行えるよう指導しています。
「体がかたいから~」とおっしゃる方にぜひお試しいただきたいです。
体験レッスン受付中
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